FP相談・保険相談する前に最低限必要な知識・考え方【生命保険編】

こんにちは、日彩乃です。

前回、保険は心の保険という記事を書きましたが、FP相談・保険相談する前に最低限知っておくと良いことを紹介します。

生命保険に入る目的

そもそも生命保険に入る目的とはなんでしょう。

生命保険の位置づけとして、下記のようになるのではないでしょうか。

「起きる可能性が低いが、起きたら家計が潰れる」。

そして20代の私はたまたま、保険に加入し保険料を受け取れる数%に入ったが、そこに望んで入る人はいませんよね。

「多くの人が損して、少人数の人が得するのです。」

そもそも病気になった人が得と考えるのは嫌いなので言い換えます。

「多くの人が保険会社の売上に貢献したおかげで、少人数の人の心と家計が助かります」

実際に、ドル建ての積立や学資保険など、「保険×投資」や「公的支援でまかなえる保険」を紹介してくれたプランナーさんがいました。

しかし、時代は変わっています。積立は投資でもできるのです。

本来保険とは、「起きる可能性が低いが、起きたら家系が潰れる」から入るのに、

保険に入って高額の支払いをすることで家計が圧迫してしまっては元も子もありません。

特にドル建ての積立は高額でした。旦那の給与からいつ退職するか年数を出して満期時(積み立てたお金が返ってくる時)の目標数字から逆算して支払い金額を出してくれたのです。

しかし、これは全て旦那が今の給与を何年も稼ぐ前提の話です。例えば外的環境が原因(リーマンショックやコロナ等)で失業したとします。そんな時に何年も前に計画した保険料を支払えますか?

また、ちょっと極端な考え方を紹介すると、年齢に応じて働き方も変わってくると思います。老後に必要な資金を貯めたら、セミリタイアしたいなと考えている人もいると思います。そんな時に、高額の保険請求があったら、セミリタイアしたくても出来ませんよね。

生命保険に入る目的を再度確認してください。

保険は保険、投資は投資で考える

ドル建ての積立の保険は「保険×投資」が魅力だと説明を受けます。

しかし思い出してください。保険に入る目的を。

本来保険とは、「起きる可能性が低いが、起きたら家系が潰れる」から入る保険に、なぜ投資要素が必要なのでしょうか。それも、わざわざ日本円からドルに替えて。そして、満期になったらドルから日本円に替えて。

数々の手間がある分、費用が高くなってるなって気づきます。

お金を増やす為に投資を考えているとします。

そうしたら投資の知識をつけて、自分で運用した方がよいのでは?

ドルに興味あるとします。そうしたらFXを自分でやった方がよいのでは?

他人に任せることで楽にはなりますが、自分の勉強にも経験にもならない。そして、お金を出したいタイミングで出来ないなど、自分でコントロール出来ないのです。

そして、投資は保険とは全く関係がないのでは?というのが私の意見です。

公的支援の知識をつける

国、そして住んでいる自治体の公的支援をどこまで知っていますか?

例えば病気になった時、

  • 高額療養費制度
  • 医療費控除

などの公的保障があります。

高額療養費制度とは…高額な医療費を支払ったときは高額療養費で払い戻しが受けられます。高額療養費とは、同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、

一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が、あとで払い戻される制度です。

医療費が高額になることが事前にわかっている場合には、「限度額適用認定証」を提示する方法が便利です。

出典:『全国保険健康協会』https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/sb3030/r150/

医療費控除とは、1年間に多くの医療費を支払った場合(一般的には10万円超)に、所得税が安くなる所得控除という制度の一つです。

出典:『niaeru』https://hoken.niaeru.com/media/social-security-tax/iryouhikoujo-kisochishiki/

また、私の住んでいる地域では、子供が中学を卒業するまでは医療費が無料です。

このように国や自治体から受けられる支援はたくさんあります。

その知識はFPや保険の相談をする前に調べておくと良いでしょう。調べてもよく分からない時は、FPや保険の担当者に聞いてみるのもいいかもしれません。(流石に嘘はつかないと思いますが、、、)

自分の違和感を見つめる

実際に、ドル建ての積立や学資保険など、「保険×投資」や「公的支援でまかなえる保険」を紹介してくれたプランナーさんがいました。

私はこのプランナーさんと話す前に、家計管理・保険・投資の勉強を少ししていました。

その為、

「なぜこの人は家計を圧迫するような商品ばかり紹介するのだろう、、、。」

何か違和感を感じました。

今のような知識はないまでも、素人ながらそう思いました。

その場での契約は辞めて帰ることにしました。今となってはそれが正解でした。

家計管理方法を考える

絶対掛け捨てだ!積立保険に入るな!と感じる方がいるかもしれません。

しかし、私の意見は違います。

私は、各家庭の家計管理方法で異なると思います。

例えば、

  • 私のように大病を患った場合(但し、元々入っている保険がある場合)
  • パートナーの性格的に積立保険の方が良いと判断した場合

・私のように大病を患った場合。

→元々入っていた積立の生命保険を継続予定です。理由は、大病を患うと新しく保険契約は難しく、あったとしても掛け捨てのみ。高額になることもあるからです。もう病気にならないと思いたいですが、健康な人より今後病気になる可能性も高いですし、充分保険会社から恩恵を受けました。保険会社ありがとう&頑張れ!の気持ちも込めて継続予定です。

・パートナーの性格的に積立保険の方が良いと判断した場合

→ここは各家庭の家計管理方法によって異なってきます。今回はあくまでも「我が家」の場合です。

我が家では、家計管理をどっちが担当すると決めてません。なぜならどちらも性格上、管理されたくないから。笑

そして、

貯金得意、お金の知識が少しある、積立NISA始めた「私」

どちらかというと貯金苦手、自分の毎月の出費を把握してない、積立投資してない「旦那」

とでは考え方が大きく違うのです。私が旦那を説得しようとしても所詮素人の情報。そして私の伝え方が下手な為、上手く正しい情報が旦那に伝わりません。

保険の話で喧嘩をしたこともありました。

そもそも旦那は生命保険には入らない!という考えでした。

しかし、結婚を機に専業主婦になり、子供も出産したという状況からすると、

一家の大黒柱には生命保険に入って欲しかったのです。そこは何とか説得できました。

話がズレたので戻すと、管理されたくないけど、お金の知識が乏しい旦那の性格を考えると、積立の生命保険も検討しています。また、私が元々入っていた保険会社の対応が凄く良かったので、旦那もそこに入ろうかなと考えているみたいです。

保険に支払う資金も家計の圧迫にならない為、我が家の家計管理を考えると「積立の生命保険も良い」というようになります。

大病の話はこちら↓

闘病生活開始「急性骨髄性白血病」

因みに私が入っている保険はこちら(JA共済・実家が農家の為)↓

https://www.ja-kyosai.or.jp/words/sa/2523.html

担当者によって対応が変わってくると思うのでそこは気を付けてください。

事前にパートナーと知識の共有をしておくとよりGOOD

どの保険に入るかで旦那と喧嘩しました。そんな時、事前に旦那と知識を共有すべきだったなと反省しました。

気持ちよく保険に入会できるように、お互いに知識や考えを共有することは大事ですね。

まとめ

保険を解約した矢先、病気になった。というのも保険業界あるあるみたいです。

そんな時、ショック。後悔。不安。

分かります。

でも、保険を解約したということはお金の知識をつけた上で判断したのでは?!

だからお金のことは気にしないで、治療に専念してほしいです。

また、公的保障(高額療養度制度、医療費控除等)についても病院内で相談する場所があります。ぜひ活用してください!

今回述べたことはあくまでも私の考え方です。

1つの情報だけで判断するのは危険です。複数の情報を得て自己判断してください。私ならそうします。

一つの考え方としてお役に立てたら光栄です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA