闘病生活〜白血病再発〜【急性骨髄性白血病】

本退院数ヶ月後、再発の可能性があると電話をもらった日

二日後は血液内科の定期外来。その前前日に病院からの着信が。

出れなかった為掛け直したが、なかなか繋がらない。どうやら血液内科の医師からだったようだ。ようやく繋がって話を聞くと、「あまりいい話では無いですが、2週間前に行った血液検査の結果がよくありません。明日病院に来てもらえますか?ご家族も一緒に来てください。」

え?頭が真っ白。

何とか涙を堪え、約束の時間を聞いて電話を切った。

切った瞬間、今までに感じた事のない恐怖を感じた。このまま死ぬのかな?

とりあえず涙を拭きながら、両親に報告。

母は「なんでよーーー」とかなり悔しそうな、戸惑ったような声をしていた。

そのあと海外にいる主人に電話。

主人:プルルルっ「どうした?」

私:「再発したっぽい。グズンッ」

主人:「すぐ帰るわ」

この日は血液検査の結果が良くなったこと。再発の可能性があることしか聞いてなかったので、これ以上詳しい話は聞けませんでした。

死の恐怖って、本当に凄いパワーがありました。本当に本当に怖い。何ってなくても、泣ける。思考がマイナスのことになる。

翌日に詳しい話が聞ける。今日は寝よう。

何とか寝れました。

再発報告を受けた日

今日は血液内科の他に眼科も掛かる予定だったので、まずは眼科へ。これは一人でいきました。「眼科は問題ないみたいで、順調ですね。」とのこと。

「血液検査の結果も悪くなさそうだし」っと言われましたが、

「今日呼び出されてるのでどうか分かりません。」と答えました。

そして、いよいよ血液内科へ。

両親、兄、娘が来てくれました。

番号が呼ばれ、詳しい話を聞きました。

結論から言うと、今の血液データから再発の可能性が非常に高い。

直ぐに入院ではないが、再発となった場合骨髄移植が必要。

白血病のタイプがM4Eo 16番染色体異常の私の場合の生存率は良い状態(寛解状態)で移植した場合、

60-70% 治癒

20% 再発

10% 移植に耐えられず早期死亡

との事。

何とも怖い数値。

骨髄移植した上に再発となった場合は治り難い為、そうなると生きれる%がもっと低くなる。

怖い。怖い。

思わず泣いてしまいました。

その時はまだ元気だったし、体の異常はないと思ってたから、余計に何で?ってなってた。

骨髄移植となると不妊。

これも大きいショックだった。

もう一人産みたかった。

そして、今後については血液データを見ながら治療計画を立てる。自分と姉と兄の白血球の型を調べる。と言うことになった。

話を聞いて、お会計を待ってたらまたもや血液内科外来から電話が。

「がん患者向けの妊孕性保存の助成金が6月から始まったとの資料がありますが、興味ありますか?」

何と主治医が妊孕性保存についても調べてくれてたのだ。直ぐに資料取りに行きますと告げ、話を聞いた。

その後、他の窓口に行き手続きを始めた。

予約は後日分かるとのことで、この日は家に帰った。

この日はとってもショックだったので、あえてすき焼きが食べたいと親に伝え、贅沢なご飯になりました。

これだけでも少し元気になりました。

その後数日間

普段通り変わらない日々を過ごした。

しかし、ふとした瞬間に涙が出てくる。本当に怖かったと思う。

旦那は再発したかもと電話してから2日後に日本に帰ってきてくれた。

今回も以前と同様の理由で帰国となってしまって申し訳ないなと思うとともに、本当にありがたいなと思った。

妊孕性保存のための外来

初めて助成金をもらえる病院に行き、妊孕性保存のメリットやデメリットを理解した上で、すぐにやることを決意。

妊孕性保存方法についてや今後の治療について話した。

担当医はとても良い方で安心した。

血液内科受診日

本日は血液内科受診日。

朝からドキドキしながら受診した。

結論から言うと、再発に間違いないとのこと。

そして、前回提出した白血球のデータが出た。

残念ながら兄とは一致しなかった。

まだ、姉が残ってる。大丈夫。大丈夫。

これからは、妊孕性保存の時期と血液データを見ながら入院日を決めていくとのこと。

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